東京モーターショー2017 私の想いをかたちにして頂きました!

私達の会社で取り扱いをしている

イタリアのKIVI(キヴイ)社製

運転補助装置のコンセプト

が採用された車両モックが

 

トヨタ車体(株)様のブースにて

 

出展されましたので、現物を拝見してきました!

 

LCV ATHLETIC TOURER CONCEPT

(エル・シー・ブイ

アスレチック・ツアラー コンセプト)

 

このコンセプトは世界初公開!

 

だそうです。

 

車いすアスリートが、ひとりで楽に

競技用具を積み込み、乗り込んで、

快適に運転することができる、

車いすアスリートのための

My トランスポーター。

・床下格納ワイドスロープと車高ダウン

機能がもたらす緩やかなスロープ角度

により、車いすに乗ったまま

楽に乗降することが可能。

 

・ステアリングが前後に可動する

ステアリングテレスコピックと、

シートが上下に可動するシート

クッションリフターが、

車いすと運転席間のスムーズな

移乗をアシスト。

 

・車いす競技車両は、室内にそのまま

搭載することができるため、

積み込む度に分解を必要としていた

アスリートの負担を軽減。

 

・車いす競技車両をメンテナンスする

際に活躍するスライドトレイや、

スペアホイール収納、

工具類を収める脱着式ツールボックスなど、

競技に挑む車いすアスリートが

必要とする装備を備え、

スポーティーギアスペースとしての使いやすさを追求。

このコンセプトモデルの責任者の

土方室長様と記念撮影

トヨタ自動車の豊田章男社長様も

ご見学され、いい評価を頂いたそうですよ。

車両後方からの様子

ステアリング回りです。

インパネの正面画面の左右にある

小さなモニターはドアミラーを

排除してこちらに車両の左右の

情報が投影されるそうです。

こちらが、私達の会社で取り扱いを

しているイタリア、KIVI社製の

アクセルリングK5&

ブレーキレバーLF901システムの

コンセプトが採用されたステアリング

回りに取付された運転補助装置です!

 

ステアリングは奥と手前に動き、

座席も上下に昇降するように

なっています。

ペダル回りも痙攣などによる

ご操作を防止する為の遮蔽バーも

設置されています。

ワンタッチで取外しできるそうです。

競技用の各種パーツも

効率良く搭載できるだけでなく、

障害を持っている方であっても、

しまったり取り出したりしやすい

設計になっています。

このモックの製作にあったっては

障害者アスリートの方からの

ご意見、ご希望を色々聞いて

製作されたそうで、健常者目線で

よかれと思っていたことが

結構そうでないということも

多々経験されたそうです。

車椅子固定装置も

洒落てますね!

 

このモックにコンセプト採用された

イタリア、KIVI社の

実車版の運転補助装置を体験

頂けます!(デモカー)

 

ご希望の方は私達の会社まで

ご連絡下さい。

 

株式会社オフィス清水

TEL03-6902-0201

info@officeshimizu.jp

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