おっと、ブログUPの間隔があいてしまいました。
第44回国際福祉機器展 HCR2017に出展しました。
オフィス清水としては、６回目の出展となります。
３日間、延べ約１００名のスタッフ体制で参加しました。
スタッフ参加してくれたのは、全国のオフィス清水の
製品販売店の皆様なのです。
通常の仕事を止めて、この展示会のスタッフとして
参加頂いております。
本当にありがたいことです。
この場を借りて御礼申し上げます。
いやぁ～楽しかったなぁ。
やっぱり、私はご来場の皆様とたくさん
お話をするのが好きだし、向いてるみたい。
初日の参加スタッフとのスナップ写真
２日目の参加スタッフとのスナップ写真
最終日の参加スタッフとのスナップ写真
今回初めての試みとして、スタッフユニホームを
２色用意致しました。
オレンジ色のポロシャツを着ているスタッフは
「イベントリーダー」さんです。
展示会に３日間通してご参加頂き、
セールス及びテクニカル経験が豊富な
スタッフさんに着用してもらいました。
難しいご相談などがあった時には、
イベントリーダーさんが解決してくれました。
公式動画に私たちのブースが取材された内容が公開されてます。
このYouTube動画の１分４０秒から少々ですが・・・
今年の展示会は他の会社さんの出展車両が
介護用車両が多かったせいか、私たちの
ブースには、自立を目的とした本人運転系
の改造相談を真剣にされるご本人様やご家族の
方々の姿を多く見受けられたように感じました。
インターナショナルな受付スタッフさんでしょ？
なんてね、
実は左の方はイタリアの運転補助装置メーカー
であるKIVI（キヴィ）社の社長さんです。
右の方はイタリア人の通訳さんです。
彼女はイタリア語、英語、日本語が堪能で
今回、とても助かりました。
自立支援の運転補助装置に関することや
後付けの各種福祉車両改造部品市場に
ついてなど、複数の取材をお受けしました。
東京慈恵会医科大学の名誉教授であります、
米本先生にもご来場頂き、お褒めの言葉を
頂戴致しました。
すんごい、有名な先生にこの事業意義などに
共感頂きとても嬉しかったです。
出展車両 その１
メルセデスベンツS550ロング
１．手動運転補助装置
スウェーデン Autoadpt製
カロスピードメノックス
２．サイドサポートシート
イタリア KIVI製
跳ね上げ式ティップアッププレート
３．車いす収納装置 運転席後方
イタリア KIVI製
ピラーリフト
４．リアドアスライディング装置
イタリア KIVI製
スライディングドアキット
５．車いす収納装置 トランク部
スウェーデン Autoadapt製
カロリフト４０
６．回転シートキット＆脱着式車いす装置
スウェーデン Autoadapt製
カロニークラッシックシステム
出展車両 その２
トヨタ ヴェルファイア
１．手動運転補助装置
イタリア KIVI製
アクセルリング＆ブレーキレバーシステム
２．運転席 全自動回転昇降ユニット
スウェーデン Autoadapt製
ターニーEVOⅡ
３．車いす収納装置 運転席後部
スウェーデン Autoadapt製
カロリフト４０
４．後付けスロープシステム
スウェーデン FEAL製
３折りスロープ BGR25-3
５．電動補助ステップ 左スライディングドア部
日本 アプローズ製
ASEI500-170
展示会２日目の夜
毎年恒例のオフィス清水主催の
懇親会を開催しました。
今年は立食パーティ形式ではなく、
テーブル形式にしてみました。
料理もおいしかったですし、
落ち着いてコミュニケーションを
取ることが出来ました。
これも毎年恒例の頑張って頂いた
企業様の表彰式です！
愛媛県で頑張って頂いている
ヤツヅカ 福祉事業部の北川さんです。
神奈川県で頑張って頂いている
東洋モータースの冨岡さんです。
広島県で頑張って頂いている
オートフォーラム (株)小林輪栄店の
小林さんです。
大阪府岸和田市で頑張って頂いている
輝自動車工業(株)の阪田さんです。
来年のHCR2018もたくさんのスタッフさん、
お客さんと楽しみたいです。
こんなブログですが気に行って頂けましたら是非、
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宜しくお願いします。
清水 深（シミズ アツシ）でした。
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