Road to HCR2019

会期:2019年9月25日(水)~27日(金)
会場:東京ビックサイト西・南展示ホール
弊社ブース番号:西1ホールの【W1-010】

オフィス清水では、Road to HCR2019と題して
第46回国際福祉機器展HCR2019へ出展するまでの道のりを投稿していきます!
山あり谷ありなのか?!はたまた、順調に進んでゆけるのか?!
皆様にもどうか見守って頂けたらと思います。


●その11 「準備も佳境に・・やれんのか!の巻」

毎年のことですが、
このころになってくると
準備も追い込み状態。

HCR2019の準備と
お客様の受注作業で
みんなやることモリモリです。

主催者側から福祉機器ガイドブック
が到着しました。

弊社の掲載ページは
39ページ目です。

チラシやPOPなどの
製作も急ピッチで
行われております。

ウェルカムパーティで
お渡しする認定取扱店様向け
表彰状も出来てきました。

今年の栄冠は、
どちらの認定取扱店様に
なるでしょうか・・・!(^^)!

 

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●その10 「イベントユニホーム完成の巻!」

HCR2019の弊社ブースで着用する
ユニホームが完成して来ました♫

どぉ?? どぉ?? どぉ??

今年は全員この色、1色で攻めます!

このユニホームを目指して
西1ホールのW1-010の弊社ブース
にお立ち寄り下さい。

スタッフ参加頂く弊社の
認定取扱店様には順次、
うちのスタッフさんが
発送しますので、
今しばらく到着を
お待ちくださいませ。

出展予定の
VW ゴルフバリアントの
施工も急ピッチで
西田マネージャー
勝工場長が作業を行っております。

おっと、

カタログもやらんとね♫

 

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●その9 「(株)ヤナセオートシステムズ様との共同出展
第45回国際福祉機器展 HCR2018」

今回のHCR2018は、
オフィス清水
Autoadapt社(現BraunAbility Europe)
kivi社に加え、
(株)ヤナセオートシステムズ様の初参戦
を含めた4社での合同出展となりました。

みんなやる気スイッチON !です。

エアー看板はこんな感じ♫

こんな感じで準備を進めました。

この2台のテーマは、
ご本人が運転するための
各種装置を取付したデモカーです。

左側は、
Mercedes Benz C-Class Wagon
イスラエルのTMN社の全自動
車いす収納装置のR11ロボットが
今回の目玉です。
手動運転装置はイタリアKIVI社の
リングタイプK5とブレーキレバー
LF901のセットが装着されています。

右側は、
TOYOTA FJクルーザー
車いす利用者だって、
4WDをガンガン運転するぜぇ仕様車です。

運転席がお迎えにくる
リフトアップシートキット
スウェーデンAutoadapt社
(現BraunAbility Europe)の
ターニーEVO&BEV Seat

車いす収納装置のピラーリフトVCC205と
手動運転装置はリングタイプK5と
ブレーキレバーLF901のセットが装着されています。
共にイタリアKIVI社製です。

こちらの2台は、

左側は、
Mercedes Benz V-Class
昇降リフト装置は、
イタリアFocaccia Group社の
Fiorella F360
昇降能力は360㎏です。

左スライドドア部には、
電動補助ステップ
ASEI500-170が
装着されています。

右側は、
Mercedes Benz S-Class
手動運転装置は、フロアータイプの
カロスピードメノックス、
車いす収納装置はカロリフト40
助手席は回転シートが脱着されて
車いすになる
カロニークラッシックシステムを装着
上記装置は、
スウェーデンAutoadapt社
(現BraunAbility Europe)の製品です。

運転席のサイドサポートシートは
跳ね上げタイプ
ティップアッププレートRM205、
右側後部のヒンジタイプのドアを
スライディングタイプに変更する
キットPM205を装着
上記装置は、
イタリアkivi社の製品です。

開場前には、各種製品についての
機能などの再確認を行います。

やはり今回の目玉である、
イスラエルのTMN社の全自動
車いす収納装置のR11ロボット
が注目の的です!

 

事務局の公式取材を受けました。

今回のトヨタFJクルーザーの
出展に多大なるご協力頂きました
オーナー様ご家族にもご来場頂き、
場を盛り上げて頂きました。
(オーナー様に画像掲載の許可済です)

弊社沖縄県の認定取扱店の
タイヤランド沖縄のスタッフであり、
車いすマラソンの日本代表候補
でもある、喜納 翼さんも
スタッフとして参加してくれました!

即興の喜納 翼サイン会の
開催です!

翼さんのサインです。

みんなの笑顔特集

Autoadapt社(現BraunAbility Europe)の
マネージャーのヨナス氏(左)
KIVI社のミケーラ社長(真ん中)
と清水(右)。

山梨県の認定取扱店
(株)ファイブスターの
矢澤さん(左)と藤巻さん(右)

北海道の認定取扱店
(株)林自動車札幌の池津さん

(株)ヤナセオートシステムズの
高橋さん(左)と古山さん(右)

弊社製品のお客様でもあり、
WHILLの第一人者でもある
大塚様ご夫妻♫

イタリアのFocaccia Groupの
ジェリーさん(中央)と前田さん(右)

台湾のFRD社の
陳社長(左から2人目)
ジョルセンさん(中央)
ジェフさん(右から2人目)

即興の情報交換会

私達の認定取扱店の
皆さんはとても勉強熱心です。
展示会中でも、時間があけば
すぐに改造談義に花が咲きます。

徳島県の認定取扱店
(有)マーキュリーの大平社長は
カメラ目線ですが・・・(^^♪

 

 

今回のウェルカムパーティ会場
からはレインボーブリッジが
見えました!

日本、スウェーデン、
イタリア、イスラエル
4か国の人々で
ウェルカムパーティ♫

全国の認定取扱店の皆さんです。

 

迷彩柄の方は、
既に出来上がっております !(^^)!

このあたりは、
年齢の近い方々でしょうか? (^^♪

柄シャツが目がチカチカするなぁ(笑)

そして、熱気冷めやらぬ
状況にて二次会に突入~!

1年に一度、全国のみんなが
会うのでとても楽しいです。

北海道の(株)林自動車札幌さん
(左側2名)と
福岡県の(株)アップエンタープライズさん
(右側2名)との
熱い契りの握手っす。

HCR2018最終日の
搬出も無事終了して
上野の吉池にて
スタッフと慰労会

みんな、
ご苦労様でした!

 

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●その8 「着々と準備進行中! HCR2019」

HCR2019事務局から
色々なものが、
届く季節になって来ました。

搬入用車両の許可証やら
出展者用バッジ

うちの菜々実ちゃんが、
着々と準備を進めて
くれています。

その他、
イベント用ユニホームポロシャツ、
エアー看板、
などなど発注してあるので、
入荷待ちです。

今年のイベント用ポロシャツの
デザインお楽しみに!

おっと、そういえば
名刺を増刷しとくの忘れてた・・

 

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●その7 「新たなスタート!第44回国際福祉機器展 HCR2017」

カタログを刷新し、
イベントユニホームも刷新して
新たな気持ちで望んだHCR2017

カタログは福祉車両改造っぽくない
デザインにしてみました。

この年の9月に弊社と
(株)ヤナセオートシステムズ様との
協業で輸入車に対する
福祉車両改造事業に関する
公式なプレスリリースが
行われました。

OfficeShimizu × YANASE
初コラボ!

 

イベントユニホームも
2色に分けたパターンに
してみました。

広告看板もエア看板を採用!
コスパがよろしいですね。

出展車両は
Mercedes Benz S550 Long

このMercedes Benz S550 Long
7月のひょう害により数百箇所が
凹んでしまい、ホワイトに全塗装
してカンバックしてきました。

Toyoya ヴェルファイア

 

弊社の全国の認定取扱店
の皆様がスタッフとして対応
してくれています。

この展示会でスタッフとして
参加するということ・・・

自分がどれだけきちんとした
知識と経験を有して、それ正確に
お伝えし、お客様の理想の
クルマ造りにとれだけ
役に立つことが
出来るか?を体感して頂く
場でもあります。

 

今回も、主催者事務局の
公式撮影をして頂きました。

イタリアの運転補助装置
メーカーであるKIVI社の
ミケーラ社長(左側)と
通訳のヴァレリアさん
(右側)もカタログ配布に
ひと役買ってくれました。

恒例のウェルカムパーティ
今年は円卓テーブルにしてみました。

盛り上がりの前の
静けさやぁ~

 

挨拶をお願いしたつもりが・・・
二次会を待ちきれずに1曲かぁ~(嘘)

夜景をバックに表彰式も
行いました。

 

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●その6 「クルマを自由に選ぶ喜びを。第43回国際福祉機器展 HCR2016」

今回は出展車両を2台に
絞って、ボディカラーを
黒に統一して出展しました。

静かにお客様の来場を待つ
出展ブース

 

Mercedes Benz S550 Long

日本初、Mercedes Benzで
ヒンジ式後部ドアを
車いすを収納しやすいように
スライディング式の
ドアに変更しました。

トヨタアルファード

こちらは、日の丸リムジン様が
福祉車両レンタカーを
開始するとの事で、
弊社にでデモカーを製作
させて頂き、展示しました。

車いす利用者の方が運転することが
出来てかつ、車いす利用者の方を
乗車させることも出来る
仕様になっております。

今回も、主催者事務局の
公式撮影をして頂きました。

朝礼時間を使って各種製品の
特徴や適合、改造費用などの
スタッフ確認を行います。

たくさんの方々にご来場頂き、
たくさんのお話を伺えました。

展示車両が黒色で
スタッフユニホームが紺色
だったので、ちょっと展示スペースが
暗くなってしまいましたね。

翌年より、ユニホームが刷新されましたとさ。

 

西田マネージャーは
この年が初めてのHCR初参戦!
頑張ってくれました。

おおっ!どアップ
栃木県の認定取扱店の
(株)メタルワーカー・エスイーエーの
川又社長さんも頑張ってくれました。

楽しい3日間をみんなで過ごしました!

実は・・・

HCR搬入当日、このMercedes Benzの
ミッションが入らなくなるという
アクシデント発生!
走ることが出来ないので、
急遽、積載車をチャーターして
搬入しました。

また、のちの
ミッションオーバーホールに
数十万円の出費があったことは・・・

ナイショだ! (*_*;

恒例のウェルカムパーティ

総勢約60名くらいの参加が
ありました。

さぁ~呑むぞぉ~

高知県の(有)坂本モータースの
坂本社長(左)
山梨県の原品自動車工業所の
望月社長(右)

楽しそ!!

特殊車両のプロ集団の
方々です。

海外からの参加スタッフさんにも
楽しんで頂きました。

スウェーデンのスロープメーカー
FEALのマッツ社長とそのご子息

メチャ可愛い(^^♪

今回は私の家族もお邪魔しました。

今回はより多くの海外からの
お客様がパーティに参加
してくれました。

スウェーデン
アメリカ
イタリア
オーストラリア
オランダ
フィリピン
中国
台湾

二次会は、タクシーで銀座に
みんなで繰り出し

銀座ケントスで深夜まで
盛り上がりましたとさ。

海外の方々はパーティの
楽しみ方が上手ですね♫

銀座ケントスまた行きたいね!

HCR終了翌日、
BraunAbility Europe
(旧Autoadapt)の
ピーター社長と担当者の
ヨナスさんが弊社に来てくれて
ミーティングを行いました。

私達と同じイベントユニホーム
を来てご満悦!

 

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●その5 「もっと自由にクルマを選ぼう。第42回国際福祉機器展 HCR2015」

HCR2015で初めて今後のスローガンでもある、
「もっと自由にクルマを選ぼう」
を表現してみました。

 

 

展示車両は3台
輸入車にしてみました。

●Fiat 500 G-Tech Ver(Italy)
●BMW Mini CrossOver(Germany)
●VW Toran(Germany)

 

Swedenの福祉車両改造部品メーカーである、
BraunAbility Europe(旧社名Autoadapt)
のPeter Wahlsten社長(画像↑)も
参加してくれました。

Italyの福祉車両改造部品メーカー
である、KIVI Srlの
Michela Giberti社長(画像↑)も
参加してくれました。

BraunAbility Europe
Peter Wahlsten社長と
kivi
Michela Giberti社長の
直筆サイン!

展示会は毎朝、
このような朝礼からスタート
しています。

海外での展示会ではどのような
ことを心がけて福祉機器展示会に
臨んでいるのかなどを
レクチャーしてくれています。

今回も、主催者事務局の
公式撮影をして頂きました。

今回は自分自身で自動車を運転している
これからしたいと思っているという
方々のご相談がとても多かったです。

オフィス清水主催の
ウェルカムパーティの様子を
ちょっと、ご紹介します。

1年間、いろんな部門で頑張って
頂いた認定取扱店様を都度、
表彰してみんなでお祝いします♫

山梨県の認定取扱店様の
(株)ファイブスター
の上杉社長さん(画像↑)

富山県の認定取扱店様の
西元自動車(有)
の西元社長さん(画像↑)

愛知県の認定取扱店様の
(株)川田自動車
の岡田取締役さん(画像↑)

広島県の認定取扱店様の
オートフォーラム
(株)小林輪栄店の小林社長さん
(画像↑)

愛媛県の認定取扱店様の
(株)ヤツヅカ
の北川部長さん(画像↑)

年に一度、この国際福祉機器展への
スタッフ参加と共に全国の認定取扱店様
同士が一同に集まり、楽しい楽しい
ひとときを過ごします!

最後は恒例の記念撮影。

ハイ、ポーズ!

この後の二次会、三次会が
もっともっと楽しい・・・!(^^)!

 

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●その4 「ワクワクしよう!第41回国際福祉機器展 HCR2014」

出展回数も3回目となり、
なんとなくコツのようなものも
わかってきたようなHCR2014

今回のテーマは「ワクワクしよう!」
と題して、私達の製品を使って
楽しいカーライフを提案してみよう!
でした。

弊社の認定取扱店様からのスタッフ参加
も年々増えて来て、盛り上がりも
なかなかのものでした(笑)

休憩も取るのが難しいくらいに
参加スタッフさんは大忙しでした。

今年のテーマが「ワクワクしよう!」
でしたので、輸入車は
フォルクスワーゲン ビートルの
カブリオレ(オープンカー)を
出展しました!

ご来場の女性の方のウケが最強でした。
やっぱり、可愛く・お洒落に・カッコよく
カーライフを楽しみたいですもんね。

今回は女性の方からのご相談が
とても多かったように思いました。

車いす利用者の方であっても大きな
ワンボックス車に乗ってご家族で
お出かけしたいとのご要望を受ける
ことが多かったので、
トヨタアルファードをベースに
運転席がお迎えに来て乗車出来て
車いすも電動収納装置で楽々収納
ってデモカーもを出展しました。

それだけでは、つまらないので
シートもドイツの有名シートメーカー
であるRECAROシートの最新版(当時)を
運転席に装着しました。

この展示会以降、運転席がお迎えに
来る仕様のご相談をちょくちょく
受けるようになりました。

もちろん、ビートルくんにも
RECAROシートを奢ってあげました。

イタリアのKIVI社のリングタイプの
手動運転装置を参考出品したのも
今回でした。

海外からのスタッフ協力も定番に
なって来ました。

今回はスウェーデン(左側)と
イタリア(右側)からスタッフ参加
してくれました。

外国の方ってなにげに立ってるだけでも
なんとサマになることでしょう!
と思うのは私だけ?(苦笑)
僕じゃ、到底こんな絵にはならないぃ~

そして、恒例のウェルカムパーティ
日本、スウェーデン、イタリア、オランダ
イギリスと5か国の人々で大変
盛り上がりました!

 

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●その3 「海外の福祉車両を展示してみた。第40回国際福祉機器展 HCR2013」

この年は、海外の福祉車両にはこのような
クルマが存在していて、このようなクルマに乗って
アグレッシヴに活動している障害者の方々も
多くいらっしゃいますよ!
というご紹介もしてみようと思い、
米国のBraunAbility社製の福祉車両の
米国ホンダのオデッセイベースの
Wheelchair-vans Side-entryモデルを
自分達で輸入して出展してみました。

BraunAbility社製 米国版ホンダオデッセイを
ベースとしたエンターバンという車両でした。
https://www.braunability.com/us/en/mobility-products/wheelchair-vans/side-entry.html

運転席、助手席共に脱着することが出来て、
車いすをご利用の方でもそのまま乗車する
ことが出来るようになっている車両でした。

なかなか見る機会が少ない車両ということもあり、
多くのお客様に試乗して頂きました。

展示車両はその他に
トヨタファンカーゴ
ニッサンエルグランドを
展示しました。

この年は、自動車ディーラーの
福祉車両の担当者の方々も多く
弊社のブースに立ち寄って頂きました。

ホンダカーズ千葉様

神奈川トヨタ自動車様

今回も、変わった福祉車両の
展示を行ったということで、
主催者事務局の公式撮影をして頂きました。

国際福祉機器展開催期間中に
日頃の感謝を込めて、
弊社主催のウェルカムパーティを
開催しました。

弊社の認定取扱店様
取引企業様
協力企業様
参加国は、日本・スウェーデン・イタリアと
多言語入り乱れた楽しいパーティとなりました。

このウェルカムパーティは、
その後、恒例行事として毎年行っています!

ウェルカムパーティで
弊社の認定取扱店様の表彰式を
やってみました。

通常の表彰式というと、
売上の優秀企業ってことになると思うのですが、
私達の会社の表彰式は、それだけでなく
地道に地元に根付いた後付け福祉車両の
広報活動に邁進した会社さん、
色々なカスタマイズを実践した会社さん
など、とにかく地元で頑張った会社さんを
表彰させて頂きました!

この表彰式も恒例行事として
毎年行うようになりました。

自動車雑誌の国際福祉機器展
HCR2013の紹介ページに
弊社の展示の様子が掲載されました。

自動車メーカーさんや
国内の老舗福祉車両部品メーカーさん
などと一緒に掲載されました。

ちょっと嬉しかった(笑)

このあたりを機会にカー雑誌や
自動車関連専門誌などからの
取材依頼を頂くようになって来ました。

 

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●その2 「招待状ハガキと配布用パンフレット到着!」

本日、保健福祉広報協会様より招待状ハガキと
配布用パンフレットが到着しました。

社名と出展ブース番号を押印して、配布の準備をしましょ♪

 

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●その1 「初めての第39回国際福祉機器展 HCR2012」

オフィス清水の初出展は7年前のことでした。

まさに無我夢中で、手作り感満載の出展でした。

弊社の認定取扱店の皆様にもスタッフとして参加して頂き、3日間頑張りました!

来場者の皆様から移動手段の自動車というものについて、
「何に今、困っているか?」
「自動車がどのように使えるようになると便利か?」
色々とレクチャーして頂きました。

その時の記念すべき出展車両の第1号車はトヨタ ファンカーゴでした。
このデモカーは、よぉ~く働いてくれました。
現在このデモカーは愛知県の弊社認定取扱店の伊藤自動車鈑金様のデモカー
として第二の人生を送っております。

来場者の皆様は、自分の思いの丈をたくさんお話してくれました。

老若男女問わず、たくさんの来場者様に弊社ブースをご覧頂きました。

出展した製品が物珍しかったのか、主催者事務局の公式撮影もして頂きました。
また、NHKの海外ニュース「NHK Bizプラス」にも取材をして頂きました。

この画像をまとめたり、文章を書きながらとってもなつかしさを感じています。

こんな製品が日本の皆様にどのような反響があるんだろ?
僕らが考える福祉車両の在り方ってニーズにあっているんだろうか?

そんな不安を持ちつつ出展した展示会でした。

しかし、来場者の皆様の予想外のたくさんの応援メッセージを頂き、
「もしかして・・・・♫」って思えた展示会でもありました。

 

つづく。

© 2024 福祉車両・介護車両改造のオフィス清水